プラネタ ラ・セグレタ・ロッソ750ml (赤ワイン)
5.0
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20歳以上ですか ※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
弊社レストラン・アンジェロコートでもご提供しているプラネタ社の赤ワイン。
東京シチリアワインの代表的な品種、ネロ・ダーヴォラを主体に造られており、国際品種を加えることによって、より個性的にスタイリッシュに仕上がっています。デイリーワインとして、そしてあらゆるTPOに合わせてお使い頂けるワインです。コストパフォーマンスの良さとプラネタ社の丁寧なワイン造りを知ることの出来る、シチリアワインが初めてという方にもまず飲んで頂きたい自信作となっております。
《生産地域》シチリア島の北西部 メンフィとサンブカ・ディ・シチリアにある自社畑(標高100)
《ぶどう品種》50% ネロ・ダヴォラ, 25% メルロー, 20% シラー, 5% カベルネ・フラン
《アルコール度数》13.0度
《容量》750ml
《色》赤
《ボディ》ミディアム
《テイスティング》濃く鮮やかなルビー色、赤スグリ、桑の実、ほのかにスパイシーでミントのようなアロマ。熟した野生の果実、バランスの取れた豊かなハーブの味わい、タンニンは柔らかでスムースで非常に多彩な個性を与えています。
※未成年者の飲酒は法律で禁止されています。未成年者の酒類のご注文はご遠慮ください。
※飲酒は20歳になってから。飲酒運転は法律で禁止されています。
※妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
※写真はイメージとなります。
【プラネタについて】
5世紀もの間17世代にわたり、プラネタ家はシチリアの複雑な土地での農業進化に柔軟かつ革新的に取り組んできました。現オーナー世代の祖父にあたるヴィト・プラネタは、小さな家族経営のワイナリーを大規模な協同組合のワイナリーに変え、現オーナー世代の父にあたるディエゴ・プラネタはシチリア州のブドウとワインの研究所の議長を務めると同時に、シチリアのワイン・ルネッサンスを推進する中心人物として貢献しました。そして、プラネタ家が500年間農業を営んできた古い要塞に囲まれたウルモの土地で、ディエゴの娘フランチェスカ、従兄弟のアレッシオとサンティで新しく会社を設立するプロジェクトがスタートしました。
1985年、新生プラネタとしての最初のブドウ園を設け、そしてそれ以来、兄弟、姉妹、その子供たち、従兄弟、2つの世代がシチリアへの大いなる情熱と愛情を胸に共に働いています。
プラネタは、未来を見据えたシチリアを代表する造り手です。そしてその各テロワールを代表する造り手としての確固たる地位を築いています。とりわけ、1995年シャルドネのファーストヴィンテージは世界に多くの驚きをもたらし、大喝采をもって迎えられました。それから20年以上の月日が流れ、いまだプラネタを代表するワインとして君臨している「シャルドネ」。シチリアワインの地位を劇的に変えたのは、厳選に厳選を重ねたブドウのみを使用し、酵母、樽、全てをこだわり抜いて造られた「シャルドネ」であったからこそなのです。
《プラネタが楽しめるお店のご紹介》
アンジェロコート東京(目白本店・宇都宮/モダンシチリア料理)
アンジェロ・プミリアの料理に欠かすことができない、プラネタ社のワイン。
プラネタ社は個性豊かな5つの大地で固有品種を栽培しており、醸造されるワインは各土地の料理を引き立てることでも知られています。「アンジェロコート東京」では、「プラネタ」の6つのワイナリーのワインと料理のペアリングを楽しむことができます。